シュナイダー TeSys LRD産業用制御リレーは、コンタクタの下に直接取り付けられます。

TeSys LRDは、400Vで75kWまでのモータ定格をカバーするように設計された信頼性の高い熱過負荷リレーシリーズです。これらのデバイスはTeSys Dコンタクタと組み合わせて非常にコンパクトなスタータを構成することができます。

仕様：

• 手動または自動リセット
• 密閉式フラップ
• 配線前キット
• TeSys Dコンタクタによる直接取り付け
• 別途実装用端子台
• リモート電気リセットはオプションで利用可能
• コネクタ：スプリング端子、スクリュークランプ、端子台EverLink（LRD3）
• クラス10のA＆20

TeSys LRD熱過負荷リレーは、優れた性能、柔軟性、信頼性を提供します。

• 安全で効果的な保護
• シンプルなインストール
• 統合手動自動リセット
• TeSys Dコンタクタと組み合わせて、最適化されたスタータを形成することができます

TeSys LRDリレーは、業界、インフラストラクチャ、ビルなどで使用され、以下を提供します。

• モータの過負荷および位相の喪失に対する保護。
• モーターの熱保護を管理するための磁気専用回路ブレーカーの完璧な補完物です。
• より良いプロセス管理のための選択可能な手動、リモートまたは自動リセットトリッピングオプション。